【1230】朝日ソノラマ バーブ佐竹「カクテル小唄」
ricmania ricmania
3.71K subscribers
106 views
0

 Published On Apr 7, 2024

題名:朝日ソノラマ バーブ佐竹
収録:「カクテル小唄」(作詞:矢野亮 作曲;吉田矢健治)
うた:バーブ佐竹
定価:200円
製作:朝日ソノラマ(1966年)
発行:キングレコード
備考:45回転 両面

※バーブ 佐竹(バーブ さたけ、1935年2月7日 - 2003年12月5日)は、日本の男性歌手である。本名は佐武 豊(さたけ ゆたか)。流しのギター弾き・ナイトクラブの専属歌手など長い下積み生活を経て、1964年(昭和39年)12月、『女心の唄』でレコードデビュー。250万枚を超える大ヒットとなり、翌1965年の第7回日本レコード大賞新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも同年から4年連続で出場した。 2003年(平成15年)12月5日、多臓器不全により死去。満68歳没。

※株式会社朝日ソノラマ(あさひソノラマ)は、かつて存在した日本の出版社である。「ソノラマ」とはラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語である。かつて発売していた「ソノシート」の商標権を取得していた。

※矢野 亮(やの りょう、1910年(明治43年)3月6日 - 1986年(昭和61年)7月24日)は昭和期の作詞家。本名三上好雄。 茨城県下館市出身。明治大学商学部卒業。キングレコードのディレクターから作詞家になった。小畑実「星影の小径」、津村謙・吉岡妙子「あなたと共に」、若原一郎「おーい中村君」、三橋美智也「リンゴ村から」、「夕焼けとんび」など多くの曲を作詞した。

※吉田矢 健治(よしだや けんじ、1923年(大正12年)10月25日 - 1998年(平成10年)11月6日)は、昭和期の作曲家。山口県岩国市出身。明治大学卒業。通称:ダヤ先生。「女心の唄」ではバーブ佐竹が第7回日本レコード大賞新人賞を受賞。優しいその旋律は、吉田矢メロディーと呼ばれた。

☆このチャンネルで紹介しているソノシートのデータは下記サイトでまとめており、そちらの「検索」機能や「タグ」から過去データを探すことが可能です。
http://ricmania.com/group.php?gid=10008

#ソノシート #昭和 #フォノシート #シートレコード

show more

Share/Embed