【1226】新川二郎 東京の心を歌う④「真赤な地平線/君と歩けば」
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 Published On Apr 3, 2024

題名:勁文社フォノシート 荒川二郎 東京の心を歌う④
収録:1.真赤な地平線(作詞:矢野亮、作曲:中野忠晴)
   2.君と歩けば(作詞:高橋掬太郎、作曲:塩谷純一)
番号:SU-407
発行:勁文社
定価:500円

※新川 二朗(しんかわ じろう、1939年11月2日 - 2022年8月21日)は、日本の演歌歌手。金沢ヘルスセンターで歌っているところを、村田英雄にスカウトされ、1962年にキングレコードから「君を慕いて」でデビュー、1964年、「東京の灯(ひ)よ いつまでも」が大ヒット、「第15回NHK紅白歌合戦」に初出場。

※矢野 亮(やの りょう、1910年(明治43年)3月6日 - 1986年(昭和61年)7月24日)は昭和期の作詞家。本名三上好雄。 茨城県下館市出身。キングレコードのディレクターから作詞家になった。小畑実「星影の小径」、津村謙・吉岡妙子「あなたと共に」、若原一郎「おーい中村君」、三橋美智也「リンゴ村から」「夕焼けとんび」など多くの曲を作詞した。

※中野 忠晴(なかの ただはる、1909年(明治42年)5月27日 - 1970年(昭和45年)2月19日) は、愛媛県大洲市出身の歌手・作曲家。服部良一、ディック・ミネとともにアメリカのポピュラーソングを戦前期の日本に広め、和製ポップスの基礎を築く。

※高橋 掬太郎(たかはし きくたろう、1901年(明治34年)4月25日 - 1970年(昭和45年)4月9日)は、昭和期の作詞家。「酒は涙か溜息か」で作曲に古賀政男を指名し藤山一郎が唄い戦前の大ヒットとなった。各レコード会社から数多くの作品を発表し、1968年(昭和43年)、紫綬褒章受章。1970年(昭和45年)4月9日死去。享年68。同日従五位に叙され、勲四等旭日小綬章を授与。

※※塩谷純一は日本の作曲家。78曲ほど春日八郎や三橋美智也、松山恵子などのメジャーミュージシャンに曲を提供。
 
☆このチャンネルで紹介しているソノシートのデータは下記サイトでまとめており、そちらの「検索」機能や「タグ」から過去データを探すことが可能です。
http://ricmania.com/group.php?gid=10008

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