SFC スーパーストリートファイター2 エンディング SNES Super Street Fighter Ⅱ All Endings
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 Published On May 31, 2018

ストリートファイター シリーズ 再生リスト
   • ストリートファイターシリーズ Street Fighter Series  

ゲーム エンディング集 再生リスト Video Game Ending Collection
   • ゲーム エンディング Video Game Ending  

スーパーファミコン版スーパーストリートファイターII(1994年6月25日)
販売本数 国内:約129万本 世界:200万本
メガドライブ版と同時に発売。32MBitロムカセット採用。アニメ映画とのタイアップで、パッケージはアニメ映画のデザインで描かれており、アーケード版のイラストは使われなかった。

前作から修正・変更された点は以下の通り。
前作まで削除されていたオープニングが再現されている。
リュウステージの背景に「月と雲の流れ」が追加。
ガイルステージの左端にいる「男女1組のギャラリー」が追加。
コンティニュー画面の背景は「黒」に修正。
隠しコマンド入力による追加要素の削除。
オプション画面のサウンドテストの削除。
前作での対CPUへの「当て投げ返し」耐性が少し緩くなり投げ返される確率は5分5分に落ち着いた。
ダルシムステージでの象の鳴き声が前作では試合終了以降でしか鳴かなかったのが、終始常時鳴くように修正された。
ケンステージでのトンビの鳴き声がアーケード版では終始常時鳴いていたのが、試合終了以降でしか鳴かなくなった。
各キャラクターのエンディング後のスタッフロール画面でのスタッフのテロップ表示が一切無い。
一部キャラクターのエンディングの1枚絵が省略もしくは変更されている。ただし文章・台詞に変更は無い。
リュウのEDで表彰台後の「リュウの1枚絵の顔アップ」が無い。
ブランカのEDで「母サマンサが息子のアンクレットを確認する1枚絵のアップ」が無い。
ガイルのEDでBGMの鳴るタイミングが「倒れているベガに駆け寄る場面」から「ユリアとクリスが駆け付ける場面」に変更。
春麗のEDで「父の墓参りしている1枚絵のアップ」が無い。
ザンギエフのEDで「ゴロバチョフの1枚絵の顔アップ」が無い。
ダルシムのEDで「ダルシムがコダルに乗って帰路に向かう」シーンが無く代わりに「ヨガテレポートで瞬間移動する」シーンに変更。
ディージェイのEDで最初の「専用の1枚絵のアップ」が無く代わりに「マラカスを振る勝利ポーズとキャラセレ時の顔アップ」に変更。
M・バイソンのEDで最初の「専用の1枚絵のアップ」が無く代わりに「表彰台で勝利ポーズを取る」に変更。
バルログのEDで最初の「仮面を外し爪を構えた1枚絵のアップ」が無い。
ベガのEDで「ベガが最初は口を閉ざしていて、燃えさかる街がスクロールインする際に徐々に口を広げて嘲笑する」という描写が無く、「最初から口を広げて嘲笑している」状態となっている。
XBANDで通信対戦できる。『ストリートファイターコレクション』収録の同タイトルには無い、グループバトル、トーナメント、タイムチャレンジが収録されている反面、ハード性能の限界でBGMや効果音が無くなっていたり貧弱なものに差し替えられている。また一部のキャラクターのボイスが異なっており、主に投げ技時の気合ボイスが2種類以上存在するキャラクターはどちらか1種類に統一されていたり、特にダルシムの場合、敵を投げる時やK.O.時のボイスがアーケード版ではリュウのボイスの使い回しであったのが独自のものとなっている。
北米 版ではリュウの投げ技時に掛け声ボイスが『ターボ』以前のものとなっている。
ブランカのしゃがみ中パンチがアーケード版と異なり、しゃがみ強パンチのモーションと同じとなっているが、硬直時間が尋常ではない位異常に長く、逆にしゃがみ強パンチの方がスキが小さい。
ダルシムの「ヨガファイヤー」や「ヨガフレイム」、もしくはベガの「サイコクラッシャーアタック」を受けた側の炎上グラフィックが『ターボ』以前では全キャラクター一律同一であり、AC版『スパII』以降は体格の大きいザンギエフとサンダー・ホークの2者のみ炎上グラフィックがザンギエフの吹き飛びモーションをベースにしたグラフィックに変更されていたが、本作ではこれら2者も『ターボ』以前のままで若干グラフィックが拡大されたものになっている。
バイソンステージの中央のロゴ表示がAC版や他機種版は「NIN NIN HALL」であったのが「GOLD WIN」に変わっている。
ボーナスメッセージのリバーサル成功時の表示がアーケード版では「REVERSAL ATTACK」と表示されていたのが「REVERSE」に変更されている。
ラウンド開始前の「ROUND ○(ラウンド数)」、「FINAL ROUND」、「FIGHT」の読み上げが省略されていたり、2P対戦時での決着時に「○○(キャラクター名)WINS」のコールが「YOU WIN」のボイスになっている。
アーケード版ではスピード調整は無かったが、すでに稼働中である『スパIIX』同様0〜3まで4段階にスピード調整が可能となっている。
スピード調整時には、タイトルロゴの色がそれぞれ変化する仕様となっており、☆*0だと初代『II』と同じ上から黄色→赤色、☆*1だと『II'』と同じ上から黄緑色→緑色、☆*2だと本作オリジナルカラーの上から黄色→紫色、☆*3だと『スパIIX』と同じ上から黄色→桃色となる。
また先述の『ストIIターボ』同様にラウンド終了時に一瞬停止する現象が本作でも発生するためアーケード版本来のラウンド間のBGM継続が不可能となり、ラウンドごとに最初から鳴動し直す仕様となっている。ただし第1ラウンドのみピンチになった際のBGM変化が無い。
コンティニュー画面などに出てくる男性キャラクターの敗北時の流血表現がほとんど削除され、痣などで代用されている。
CMのキャッチコピーは「超えられるか、俺を。」。CMは2か月後に公開された劇場アニメ『ストリートファイターII MOVIE』に合わせたもので、メガドライブ版とも合わせて作られた。

00:00 オープニング Opening
02:16 リュウ Ryu
03:36 E.本田 E. Honda
04:31 ブランカ Blanka
05:31 ガイル Guile
07:07 ケン Ken
08:14 春麗 Chun-Li
09:49 ザンギエフ Zangief
11:17 ダルシム Dhalsim
12:12 キャミイ Cammy
13:52 T.ホーク T.Hawk
15:11 フェイロン Fei long
16:27 ディージェイ Dee Jey
17:31 M.バイソン Balrog
18:24 バルログ Vega
19:16 サガット Sagat
20:26 ベガ M.Bison
21:17 スタッフロール Staff Roll

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