カラーで蘇る昭和30年代の秋田県(佐々木直亮)
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 Published On Nov 7, 2022

このスライドショーは、佐々木直亮弘前大学医学部教授が、衛生学者として弘大に赴任して、昭和30年初期から数十年撮りためた白黒写真群から、秋田県内の写真を選びました。
 秋田大学に医学部ができるのは、昭和45(1970)年4月です。これ以前、秋田県内の保健婦さんからの依頼がきっかけで、秋田市や旧西目村などに大学の夏季休暇や冬季休暇を活用して、健康診断などにでかけていたようです。
 今回使用した写真は、ほとんどがその機会に撮影されたものと思われます。半世紀以上前の秋田県民の暮らしを伝える貴重な写真群です。
 使用したデジタルデータは、佐々木悦さんから提供していただきました。記して、感謝申し上げます。
 なお、今回のカラー化は、人工知能を利用したものであり、色の再現性については担保されていませんので、ご了承下さい。

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