河島英五 時代おくれ(歌詞付き)
アガペー アガペー
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 Published On Feb 29, 2024

【歌詞】

一日二杯の 酒を飲み
魚は特に こだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
十八番を一つ 歌うだけ

妻には涙を 見せないで
子どもに愚痴を 聞かせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に 置いて行く

目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめ続ける
時代おくれの 男になりたい

不器用だけれど 白けずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう

昔の友には 優しくて
変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに
自分のことは 後にする

妬まぬように 焦らぬように
飾った世界に 流されず
好きな誰かを 思い続ける
時代遅れの 男になりたい

目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめ続ける
時代おくれの 男になりたい

#時代おくれ
#河島英五

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