長谷川博己、自分のゲーム姿に喜び「マッチョにしてくれた」 『龍が如く8』完成披露会
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 Published On Jan 16, 2024

俳優の長谷川博己が17日、横浜・大さん橋ホールで行われた人気ゲームシリーズ『龍が如く8』レッドカーペットセレモニー&完成披露会に登場した。

 イベントには、2人の主人公を演じる黒田崇矢(桐生一馬役)、中谷一博(春日一番役)をはじめ、ゲストとして同作に参加した成田凌(三田村英二役)、長谷川博己(海老名正孝役)、さらに横山昌義監督も登場。冒頭には一般の観客も参加するレッドカーペットイベントが行われ、キャスト・監督がファンからの歓声やサインなどに応じた。

 同作で海老名正孝を演じた長谷川は、アテレコが初挑戦だったそうで「すごく難しかった。初めてだったので、普段演技している感じでやるとちょっと足りないんです。最初に録ったものが『これじゃ弱いな』と感じて、わりと大きめにやってちょうどいいくらいだったので、その調整が難しかった」と苦労を明かした。

 ゲーム内では、フェイスキャプチャーによって長谷川の顔がモデリングされた姿で登場するが、演じた海老名はガタイのいいキャラクター。実際よりもかなり筋骨隆々に描かれ、「こんな風にカッコよく作っていただいてうれしい。すごくマッチョにしてくれて、筋トレしたらこうなるんだと分かりました(笑)」と喜んでいた。

 本作は、どん底から再び這い上がる男・春日一番(中谷)と、人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬(黒田)の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPG。おなじみの「横浜・伊勢佐木異人町」に加え、シリーズ初の海外ステージ「ハワイ」が登場し、広大なエリアで物語を描く。同ゲームはプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows、PC(Steam)用ソフトで1月26日に発売される。

#長谷川博己 #龍が如く8

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