Published On Sep 24, 2022
大変お待たせいたしました！
９月の月歌
「しればトモダチ～しりたガエルのけけちゃま」
が完成しました！
今回は少し忙しくて時間がかかってしまいました…
しかし、けけちゃま、可愛いですよねー－！！
ゆういちろうお兄さんの声というのも
私的には好きです(笑)
そして今回も上野さんに歌っていただきました！♪
ぜひ上野さんのチャンネルにも遊びに行かれてくださいー🎶
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さて、今回は以前私が聞いた研修であった話なのですが
「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない」
という「レイチェル・カーソン」の言葉を知って感じたことを少し書きたいと思います。
今はスマホ一つでいろんな事を検索できる時代になりましたよね
調べれば「知る」と言うことがすごく簡単になりました。
私も気になることがあればすぐに調べてしまっています。
まあ、調べることが悪いことだとは思ってはいません。
むしろいいことではあると思います。
しかし
それよりも「感じる」と言うことがすごく大事なんですよね
美しいものを美しいと思えたり、初めての発見に感動し、見たり触れたりする喜び。
知ること以上に感動した経験ってないでしょうか？
その話を聞いたとき、私の幼い時、心が動いた時って何かな～と考えていました。
私の地元は海が近いのですが
まだ進んだことのない岩場に向かった時や
港の階段の近くに魚が泳いでいたこと
ナマコが動いていたこと
イソギンチャクを触ったらしぼんだこと
など、自然体験などはハッキリとその時の情景まで思い出せるなぁ～と感じました。
その時に自然の話をしていたのもあるのかもしれませんが
やはり初めての物に触れるってすごくワクワクしますよね
初めてに触れるとき
子どもが今どのように感じているのか、想像してみると楽しいですよ！
人それぞれ違いもあるとは思いますが
特に未就学児なんかは毎日が発見することばかりですよね
なんでもいいんです。
虫がその辺を歩いている。
鳥の鳴き声が聞こえる
花のつぼみが咲いている
木の葉が茶色になってきた
身近にも小さな発見ってたくさんあります
しかし、子どもにそれを教えるのではなく
共感することが大事ですよね。
「ほら！○○になっているよ」と伝えるばかりでなく
子どもの声に共感したり
「きれいだなぁ！」と大人の気持ちを素直に伝えたりするだけでいいと思います＾＾
子どもに大人の感情を押し付けず、子どもの気持ち主体となり、それに寄り添いながら一緒に感動を共感し合いたいですね♪
どうしても子育てって忙しいので
子どもの感動を見逃してしまうこともあると思いますが
子ども一人もしっかり意思があり、立派な人間なので
大人が上に立たず、対等に過ごしながら
なんでもいいので
「小さな発見」を共感してみませんか？＾＾
明日、私も子どもが何を発見したのか、何を感じているのか考えながら過ごしてみたいと思います。
少し文章がまとまっていませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました！
それでは
歌詞です“
ケケ〜！けけちゃま、しりたいことがいっぱいケロ〜！
スキなんだ しらないセカイにであうこと
しらないあそびを しったとき ケロッ！
しらないことばを しったとき ケロロロッ！
ドキッ！ みつけたシンセカイ
しればしるほど スキになる
しらないセカイがスキになる
ぴょん！ぴょん！ぴょん！びょ〜ん！
しりしりしりたいな なるケロ
しってビックリ ひっくりかえる
しりたガエルのけけちゃま
スキなんだ しらないキミとであうこと
キミのなまえをしったとき ケロッ！
キミのきもちをしったとき ケロロロッ！
ニコッ！ ダイスキおともだち
しればしるほどスキになる
ほんとのキミがスキになる
ぴょん！ぴょん！ぴょん！びょ〜ん！
しりしりしりたいな なるケロ
しってビックリ ひっくりかえる
しりたガエルのけけちゃま
キミとであえて しったセカイ
みんななかよし ゆめのくに
みんなもいっしょにとびこもう
しればセカイはレインボー
「みんな！いくケロよ〜！」
しりしりしりたいな なるケロ
しってビックリ ひっくりかえる
しりたガエルのけけちゃま
しりたガエルのけけちゃま
「はぁ〜！けけちゃま、しあわせケロ〜！」
