題名：勁文社フォノシート 荒川二郎 東京の心を歌う②
収録：１．東京の灯よいつまでも（作詞：藤間哲朗、作曲：佐伯としを）
　　　２．北海出船（作詞：横井　弘、作曲：佐伯としを）
番号：SU-405
発行：勁文社
定価：500円

※新川 二朗（しんかわ じろう、1939年11月2日 - 2022年8月21日）は、日本の演歌歌手。金沢ヘルスセンターで歌っているところを、村田英雄にスカウトされ、1962年にキングレコードから「君を慕いて」でデビュー、1964年、「東京の灯（ひ）よ いつまでも」が大ヒット、「第15回NHK紅白歌合戦」に初出場。

※藤間 哲郎（ふじま てつろう、1924年12月31日 - 2011年5月19日）は、昭和期の作詞家。1949年からキングレコード専属作詞家になる。代表作「おんな船頭唄」、「東京アンナ」、「別れの波止場」、「男のブルース」などがある。特に、「おんな船頭唄」は、歌手三橋美智也を大成させるキッカケともなった曲。

※横井 弘（よこい ひろし、1926年（大正15年）10月12日 - 2015年（平成27年）6月19日）は、昭和期の日本の作詞家。1946年にキングレコードに就職し、作詞家・藤浦洸に師事。 1949年8月8日、「あざみの歌」がNHKのラジオ歌謡で放送される。その後数々のヒット曲を手掛け、2015年6月88歳で逝去。

※佐伯としをは日本の作曲家。昭和初期を代表する作曲家で、春日八郎「あんときゃどしゃ降り」三橋美智也「センチメンタル・トーキョー」バーブ佐竹「ネオン川」など数々のヒット曲を手掛ける。昭和58年7月5日57歳で逝去。

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