佳山明生と斎藤功の二人が ムード歌謡の名曲をアコースティックギターで歌う 金曜の夜、あの“Tokyo デラックス フライデーナイト”が帰ってきた！♬

「秋桜」歌:山口百恵／作詞、作曲:さだまさし
1997年に発売された、山口百恵の19枚目のシングル盤。
中森明菜や福山雅治、平原綾香などポップス・演歌・クラシック等、ジャンルを問わず数多くの歌手によりカバーされている。

「恋人よ」歌:五輪真弓／作詞、作曲:五輪真弓
1980年発売された、五輪真弓18枚目のシングル盤。
本作は、五輪真弓のシングルでは唯一オリコンチャート週間1位を獲得し、100位内には35週間ランクイン、累計売上はミリオンセラーを記録。



佳山明生:北海道函館市出身。1970年に作曲家の古賀政男最後の門下生として師事し、1977年12月1日に『氷雨』でデビュー。
1983年に『氷雨』が大ヒットし、オリコンチャートTOP10や当時の人気歌番組「ザ・ベストテン」（TBS）にランクイン。そして、同年の「全日本有線放送大賞」ではグランプリ、「第25回日本レコード大賞」ではロングセラー賞を受賞した。
2004年に函館観光大使に就任した。


斎藤功:名門の明治大学マンドリン倶楽部でギターを学び、卒業後プロ入。
昭和50年、船村徹に見いだされ、同氏作品の専属ギタリストとなる。
以降、抜群のギター・テクニックで、美空ひばりの「みだれ髪」や瀬川瑛子「命くれない」にて名演奏を披露した演歌界の名ギタリスト
現在は作詞･作曲･編曲と幅広い音楽活動を行っている。


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