intro
輝き出した日々　2人を照らし出して　降り積もる雪もそっと溶かしてゆく


空に浮かぶ月が　真っ白な吐息が
君とのこれまでの日々を隠した想いを見守る

臆病なこんな僕でも「君のことが好きなんだ」って
雪が降る前に告げなきゃだな。　


君が辛い時には僕が側にいて抱きしめるから
今よりも距離が近づいた”トクベツ”な笑顔を見せて


輝き出した日々 2人を照らし出して 降り積もる雪もそっと溶かすような
白馬に乗ってすぐに君を迎えにゆくよ
そしたら2人手と手繋いでゆこう


暗闇に怯えてる毎日　移ろい流れる時間だけ
過ぎていくようで　何も残せなくて
ただ1人唇を噛み締めた

それでも君の笑顔見ると　全てが華やかに彩り　
雪が降る頃に　心の奥の覚悟決めたよ　　


君と笑い合える時間も、「おはよ」っていう毎日も
”フツウ”に思える瞬間が　いつの間にか”トクベツ”だった


ありきたりな言葉　なんでもない仕草　2人の心の奥温めていくようで
「もう少しだけ」なんて　都合が良すぎるかな
怖くて震えそうだ　「実は僕君のことが、、、」
なんて言えたら良いのに。


もうすぐライトアップも終わりそうで
喧騒が止む気配がしてる
一歩踏み出せない　僕に勇気を
そしたら君といつまでも



「君が好きだよ」
輝き出した日々　2人を照らし出して　降り積もる雪もそっと溶かすような
白馬に乗ってすぐに　君を迎えにゆくよ
そしたら2人手と手　繋いでゆこう

君の目が潤む　顔が熱くなって
赤く頬を染めた　色づいた街の中

雪が降り始めて　君を抱き寄せた
紡いでいこうよ　僕たちの”トクベツ”を